■尾崎魔弓  ア☆ボンドエクスプレス緊急インタビュー  Vol.3

2006/10/09インタビュー
まずは10周年も無事に終わり、今後のOZについて伺いたいのですが。
尾崎 う〜ん、そうだね〜。よく聞かれるのだけどさ、OZってさ、ユニット?
団体?て振り分けると微妙な位置にいると思うのよ。
もちろんこれから先、地方巡業なんかも検討しているし、道場やら何やら、今準備中の事だって沢山あるんだけどね。新人も育てて行きたい気持ちも勿論沢山あるよ。
せっかく(ダイナマイト)関西が来たし、今の女子プロって「境界線がなくなっちゃった」から、やっぱりOZというものを今以上にきちんとした位置付けにしとかなければという気持ちはあるよね。
具体的にいうと?
尾崎 う〜ん。例えば(カルロス)天野にしても、永島(千佳世)にしても、元JWPとか、元GAEAとか、今もそんな形で記事にされているじゃない。これが1つの問題点だと思うのよ。
あの二人も10年OZでやって来て、少し気が抜け出しているんじゃないかな。
OZにいれば適当に試合が出来て、カード組まれて、正直甘ったれちゃっている部分も随分出てきたと思うよね。もちろんレスラーとしての成長は認めるけど、気持ちの面での成長は終わっちゃったんじゃないかな。
まあ、勿論私を含めてなんだけど、こんな形で今の女子プロレス全体が、どんどん下向きになるのだけは避けたいから、まずは私があの2人と関西の壁になって、あいつらが持っている本当のレスラー魂みたいのに、もう一度火をつけなきゃいけないなって所だね、今は。
何か秘策がある?
尾崎

うん(きっぱり)
まだ言えないけど、私自身もライバルとかいないと駄目になるタイプだからさ、今、団体のトップの視線でみて、考えている事が1つあるよ。それに関西。あいつは強くなきゃ本当に駄目になっちゃうレスラーだよ。OZに入る時もアジャを倒してきたわけだしさ、まだまだ関西は強いんだよね。まあ私の次だけど(笑)

関西選手は本能が眠っている?
尾崎 そうだね。あいつを怒らしたらさ、男女合わせてもレスラーの中では、誰もかなわないと思う。まだまだトップクラスのパワーがあるし、全然衰えて ないよね。そうだ、この前あいつ(関西)から電話があってさ、私とシングルで試合をしたいって突然言い出したのよ。最初はなんだよ、いきなりって思ったけど、まあいい機会だから、先輩、後輩含めて、あいつにプロレスのイロハを教えてやるよ(笑)
近い内に試合が組まれるかも知れないと解釈していいのでしょうか?
尾崎 うん。さっきも言ったけど、ちょっと考えている事があってさ、
もし試合するならさ、この試合、普通のシングルマッチにはしないよ。
ドレスアップ(ストリートファイト)ですか?
尾崎 いや。意味の無いストリートファイトは自己満足にしか過ぎないし、私自身も相手も、気持が最高に高まった時にドレスアップワイルドで試合を組みたいんだ。
だから今回は別の形で、ダイナマイト関西というレスラーに「最高の舞台」をプレゼントしようと思っているよ(にやり)「大恥かかす最高の舞台」を考えている所よ。
もともと関西選手がOZに入ったのは、尾崎選手と一緒に女子プロレスを盛り上げて行くつもりだったからですよね。
尾崎 私も最初はそう思ったよ。知った中だし、力強いし。だけど一緒にOZをやりだしたら、ちょっと目障りになって来たのは確かかな。
何か、考え方の違いとかですか?
尾崎 うん、うるさい。とにかく。
偉そうに仕切っちゃってさ、勘違いしているよね、何か。
だからちょうどいい機会だから、早いうちにシングルやって、あいつに「どっちが偉い人」であるか、人生のイロハも教えてやろうかと思ってさ(笑)
さすがOZアカデミーですね(笑)
尾崎 とにかく期待してよ、今後のOZに。近い内に面白い発表するからさ。
ありがとうございました。
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