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| 第一試合 |
1vs3 ハンディキャップマッチ
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× アジャコング
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vs |
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尾 崎 魔 弓 / KAORU / ○ ポ リ ス 組 |
10分23秒 体固め |
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前回、…といわず毎回喧嘩を続けて来たアジャと尾崎。
尾崎の「対戦すると面倒くさい」という理由で、タッグを強制的に組み続けて来た2人だったが、ここ最近は試合にならない程の仲間割れが頻繁であった。
前回の新宿大会で、完璧にパートナーのアジャに切れた尾崎が、今回仕返しとばかりに用意して来たカードはこれだ。
「アジャ&尾崎 対 KAORU&ポリス」
このカード自体の発表がどうかと思うが、尾崎がアジャにどこまで嫌がらせをするのか、相手がアジャという点と、メンバーがメンバーだけにちょっと興味を抱いた第一試合。もちろん、アジャはこのくらいはお見通しであり、試合前から激しい喧嘩が始まった!本部席に姿を現したアジャは、先にリングインしていた尾崎に1対1での対戦を要求。KAORUとポリスに、お前らは必要ないから今すぐ帰れと、尾崎にタイマン勝負を申し出た。もちろん引き下がる訳が無い。そのままポリスがアジャに食ってかかる(すぐやられてしまったが)と、全員ぶっ殺す!と1対3のハンディキャップマッチがスタート。いや、西尾美香も完全に横について手出しをしている為、1対4の集団リンチがスタートした!
チェーンで首を巻かれたアジャは机やイスの餌食に。ポリスがレフリーを投げ飛ばし、リング上はまさに無法地帯へ。さすがに暴れ過ぎの尾崎達を見かねてか、いつしか場内はアジへの声援が多くなったが、何せ相手はこの4人。アジャは次々と袋叩きにあってしまった。しかし、この一連の流れが裏目に出たのか、アジャの本気モードに火を付けてしまったのも事実。ポリスをコーナーから抱きかかえ、垂直落下で叩きつけ、間髪入れずに裏拳。ポリスは再起不能となったが、ここからはD-FIXの出番である。徹底的に面白おかしくアジャを痛め続けた。
最後は尾崎が自分の足に鎖を巻き、そのままアジャの顔面へオザキック!動けなくなったアジャに、失神しているポリスをのせ、ポリスがアジャからフォールをとる形でリンチが終了。
「チャンピオン様よ、情けねーな。タイトル戦なんてやめちゃえば」あざ笑う尾崎。
「てめーら、全員ブッ殺してやっからな!」と、おさまらないアジャ。
「輝!AKINO!トーナメント絶対優勝しろよ!」と、自分にペナルティがかせられないよう、尾崎は完全にOZメンバーを敵に回し、アジャを馬鹿にして引き下がった。 |
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| 第二試合 |
OZアカデミー認定無差別級選手権 次期挑戦者決定
準 決 勝 戦
○ カルロス天野
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vs |
AKINO × |
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(フリー) |
12分07秒 カルロスゴーン → 体固め
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OZメンバーがトーナメントに優勝出来なかった時はペナルティを与えるという、尾崎の勝手な発言に対し、逆に自分が優勝して、尾崎にペナルティを与えるという天野。対するAKINOは何としてもアジャのベルトが欲しいと、OZのベルトをルール改正にまで運んだ中心人物だ。
もともと仲が悪い二人は意地の張り合い。 AKINOは徹底的に天野の腕を攻め、天野も得意の間接技で応酬。ロープ際では「お前がエスケープしろ!」「お前が先だ!」と、一歩も逃げない攻防が続いた。
最後はモロに決まったカルロスゴーンからの押さえ込み。準決勝に相応しいクオリティーの高いベストバウト。カルロス天野が決勝に駒を進めた! |
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| 第三試合 |
OZアカデミー認定無差別級選手権 次期挑戦者決定
準 決 勝 戦
○ ダイナマイト関西
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vs |
輝 優 優 × |
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(フリー) |
14分05秒 ダイビングフットスタンプ → 片エビ固め |
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試合前からポリスと西尾がウロウロとリングサイドへ、それだけで場内からはブーイングだ。「おい輝!関西を絶対勝たすなよ!」とポリスが声をかけるが輝は完全無視。ダイナマイト関西がそんなに甘い相手でない事を一番よく知っている。好試合を予想していたが、ハイスパートな展開に場内は沸きに沸いた一戦だった。
輝のエルボースマッシュも見事にヒットしたが、関西の顔面蹴りも輝にジャストフィット!タフな輝が珍しくダウンカウントを取られるシーンも。最後は、強烈なダイビングフットスタンプが命中し、関西が決勝に駒を進めた。
「使えねーな輝 !!」と罵声を浴びせるポリスに対し、場内はまたも大ブーイングだ。 |
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| 第四試合 |
タ ッ グ マ ッ チ
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永 島 千 佳 世 / × 豊 田 真 奈 美 組
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(フリー) |
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vs |
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| 加 藤 園 子 / ○ 堀 田 祐 美 子 組 |
(フリー) (フリー) |
20分27秒
ピラミッドドライバー →エビ固め
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永島と加藤。豊田と堀田。GAEAと全女のライバル抗争がスクランブルする白熱を予感させるこの一戦であるが、やはり注目は永島と加藤だ。
前回の試合で、永島は加藤に握手を求めた。加藤は応じなかったが、永島の心境に何らかの変化が現れているのは事実。試合も速い展開が続いた。沸かせる豊田に対して、強い堀田が久しぶりに現れ、重力感とスピード感が交差し、不思議と新鮮さを感じた熱戦だった。最後は、険しい表情が印象的だった堀田のピラミッドドライバー2連発。負けた豊田も正直あっぱれであり、女王の風格がいつまでも漂っていた。
この二人で決着が付いた予想もしないフィニッシュに、場内は大興奮であったが、一転して永島、加藤に注目が集まったのも事実。出来る事なら二人の間での決着を期待していたのであろう。そんな場内の雰囲気を悟ったのか、いや、自然と声が出たのであろうか、控え室に向かう永島に声を掛けたのは加藤だった。
「おい!永島!! 年明け一発目(新春開幕戦)シングルをやらせろ!」
加藤も、永島も、ココ最近何度も戦い続けて来たが、まだお互いが納得出来る「完全決着」がついていないのであろう。「シングルをやらせろ!」何度も声を掛ける加藤。その気持ちが伝わったのか、花道で永島の動きがとまった。
「シングル?来年?待つ必要ねえよ。今だ。今!」
永島はそのまま再度リングに引き返し、ゴングを要請。永島千佳世対加藤園子のシングルマッチが突然始まった。もちろんこのサプライズに場内は大興奮である! |
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| 第五試合 |
シ ン グ ル マ ッ チ
○ 永 島 千 佳 世
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vs |
加 藤 園 子 × |
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(フリー) |
9分17秒 フィッシャーマンズバスター → 片エビ固め |
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試合後はどちらからとも無く握手を交わした。長かったライバル闘争がやっと終わり、場内からは惜しみない拍手が送られた。文句無し、ベストバウト誕生である。しかし、そんな余韻は罵声によって見事に壊された。どこからともなく、またも現れたのは尾崎軍団。尾崎魔弓、KAORU、西尾美香&マネージャーポリスの四人。
尾崎「うぜぇな!お前ら青春ごっこか!?いつまでGAEA JAPAN引きずってんじゃねーよ!!」
ポリス「友情ごっこが、ウゼーんだよ!」
この具体的な過去に触れた尾崎のマイクパフォーマンスは、二人だけで無く、余韻に浸っていた場内の観客を一気に敵に回してしまった。本気のブーイングとはこの事か。一瞬で場内の雰囲気は変わった。
「帰れ!」「ふざけんな!!」「二度と出てくるな!」
永島が尾崎に叫んだ「お前らとやってやるよ!」
尾崎「やらせて下さい、だろうが!言ってみろよ!やらせて下さいって!」
加藤「やって差し上げますよ」
加藤の切り返しに場内は大喜びだ。一本とられた尾崎は一度引き下がったものの、かなり険しい表情だったのは事実である。 |
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| 第六試合 |
OZアカデミー認定無差別級選手権、次期挑戦者決定
トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
8分08秒
カルロスゴーン → 片エビ固め
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先程の尾崎達の乱入により、なんとも気分の悪いままメイン、すなわちトーナメント決勝戦を向かえた。関西対天野、どっちが勝ってもOZメンバーの優勝には変わりない。「尾崎ざまぁみろ」といった場内の雰囲気。誰もが期待していたこの試合に、またまた出てきた尾崎軍団。関西と天野をリングから引きずり下ろし暴れまわる。尾崎の意図は簡単に見えた。どっちが勝っても自分にペナルティがかかる以上、この試合を成立させないつもりだ。「ふざけんな!!」大ブーイングが飛び交うさなか、いつしかブーイングは悲鳴へと変わっていった。
大流血!!
気付けば、関西も天野も尾崎の大暴れに巻き込まれ大流血を負っていた。「やめろー!!」「帰れー!!」どうする事も出来ない観客達をあざ笑うように尾崎は暴れまくる。
ノーコンテスト・・・。
一瞬そんな言葉が頭をよぎる。このトーナメントはこんな形で結末を向かえてしまうのか。しかし次の瞬間、突然場内から大拍手が起きた。アジャだ!アジャが来た!!KAORU、西尾、ポリスを次々と始末に入るアジャ。完全に切れてしまった表情だ!アジャはこのトーナメントを潰しにかかる尾崎の行動に、ついに堪忍袋の緒が切れてしまった!凄まじい表情でアジャは尾崎の暴走を食い止めに入った。大暴れだ、尾崎魔弓!! 大暴れだ、アジャコング!!なんとか場内はおちついたものの、リング上には巻き込まれた大流血の二人。しかし、この二人が見せた今年最後のメインイベント。トーナメント決勝に相応しい、息も付かせぬ熱戦が、観客を大興奮に導いた。
勝ったのは天野。
次回、新宿FACE大会にて、カルロス天野はアジャコングの持つOZアカデミー無差別級選手権に挑戦する。惜しみない拍手が、熱戦を終えた二人に続く。
「関西さん!ありかとうございました!」めちゃくちゃに始まった試合を仕切り直した関西に、天野は素直にお礼をいうと、親指を立てて関西も答える。「これで終わりじゃない。必ず私はベルトを巻く!!尾崎分かってるな!それなりのペナルティを受けてもらうから覚悟しておけ!来年私は、真のOZの王者になる!!」天野の勝利宣言でOZアカデミーの長かった2007年の闘いが終わった。
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これから先、尾崎は完全に OZメンバー全員を敵にして戦うつもりであろうか?しかし、KAORUはともかく、西尾も試合が出来るまでには、まだまだ時間がかかる。 ポリスでは話にならない。 何か秘策でもあるのか尾崎魔弓・・・。
それとも強力な助人でも用意しているのであろうか?
そして、天野はどんなペナルティを尾崎に叩きつけるのか!?
次回は1月 13日12時30分ゴングだ!
どんな危険が待っているのか「OZアカデミー」来年 4月12日には「ディファ有明」への進出が決定している!2008年もOZの国から目が離せないぞ!
この大会の模様は GAORAにて、1月5日 (土)24:00〜深夜1:45よりTV放送の予定です。
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